このページのトップです


現在位置:

TOP>の中のトピックス>の中の行事>の中の【学年行事】自己発見と共生の旅」に向けての事前指導 【中学2年】


メインコンテンツ
2019-05-29

【学年行事】自己発見と共生の旅」に向けての事前指導 【中学2年】


 5/15(水)、事前指導のテーマは「野口英世研究」。
 野口英世記念館見学のための事前指導です。野口英世研究は、実は、中学1年生3学期から始まっていました。1年生3学期の課題図書は、渡辺淳一氏の『遠き落日(上)』。そして、2年生最初の課題図書は『遠き落日(下)』。『遠き落日』は、偉人野口英世、というよりは、人間野口英世を赤裸々に描いた作品です。一般的な野口英世偉人伝だけしか知らなかった生徒が読むと、その衝撃は大きいのではないか、という内容です。
 この日の指導にあたったのは、国語科の野崎先生。野崎先生は、ディベートの紹介から講義を展開します。そして、課題論文へのアプローチにセルフディベートがあることを紹介し、野口英世についてセルフディベートをしてみよう、と論を進めてゆきました。
 生徒達は、「野口英世は偉人である」「野口英世は偉人ではない」という二項対立の論拠や資料を自分のiPadで調べて、ワークシートを埋めてゆきます。
 続いて「魂の叫び」とまで評価される英世の母、野口シカさんの英世宛の手紙が紹介されました。生徒達がシカさんの手紙の原文を読む時、満員のつばさホールが静寂に包まれました。手紙の印象やこの手紙をシカさんに書かせた英世の在り方についてワークシートにまとめ、この日の事前指導を終えました。野口英世記念館で、英世の生家や本物のシカさんの手紙を目にした時、生徒達は、何を感じとってくれるでしょうか。
 
 5/25(土)、学年主任の小林先生が、会津藩の歴史についての講義をしました。
 蘆名氏から始まり、「奥州の暴れん坊」伊達正宗、石田三成と会津藩の関係、そして、江戸時代に会津藩を領有した保科氏の在り方まで、効果音付きのパワーポイントと動画を縦横に駆使しての講義に、生徒達も興味津々です。そして、NHK大河ドラマ『八重の桜』も枕に使いながら、戊辰戦争、白虎隊の悲劇へと話を展開しました。
 つばさホールでの45分の講義を受けた生徒達は、教室に戻り、iPadも駆使しながら、小林先生から配布されたワークシートを記入して、講義内容の確認をしました。
「自己発見と共生の旅」で鶴ヶ城、日新館を訪れる際の充実した背景知識を獲得してくれたと思います。
 
 5/29(水)、数学科教諭にして吹奏楽部顧問の平原先生が歌唱指導をしました。
 福島の楢葉中学校2年生の皆さんとの交流会で披露する『花となれ』の全員合唱練習の端緒です。吹奏楽部に、合唱指導もしている平原先生。呼吸法から始まり、ハミング。歌詞を切りながら 歌唱上の留意点を微に入り細を穿って指導しました。
 一人として、照れたりする生徒もなく、楽譜を片手に一生懸命歌う等々力中2生の姿勢は、本当に立派でした。

   
「野口英世」事前学習              「会津藩の歴史」事前学習


「花となれ」歌唱指導