TTN Vol.22
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世田谷区中体連夏季総合体育大会において、個人戦でシングルスベスト8、ダブルス優勝、団体戦で準優勝を達成することができました! コロナ禍で活動が満足に行えない期間もあったなか、生徒たちは見事に個人戦、団体戦ともに過去最高の結果を残してくれました!! 日々練習ができる環境に感謝しながら、さらなるレベルアップを目指して練習に取り組んでまいります。今後とも硬式テニス部をよろしくお願いいたします。中学女子硬式テニス部夏の大会初勝利。過去には玉川地域大会連覇、世田谷区新人戦での都大会に出場等もありました。しかし、なかなかどうして夏は未勝利。もちろん相手校との兼ね合いはあるけれど、創部10年目の初勝利。ありがとうございました。POWER!!中学軟式野球部部活 毎年高校生がおこなう藍桐祭の企画審査会も配信型での実施になりました。つばさホールでのプレゼンを各教室に配信。各クラスが作成したパワーポイントのプレゼン資料も、教室のスクリーンでいつもより鮮明に見ることができました。先生方による質疑などもとても見やすく、配信型でも身近に感じられる企画審査会になりました。オンライン企画審査会 昨年度より紙で記入してきた健康チェックシートを、今年度からiPadのロイロノートアプリを活用してデジタルで入力する方式に変更しました。これにより、担任だけでなく、学年教員や保健室もリアルタイムに健康状態をチェックできるようになっています。健康チェックのデジタル化 高校2年生では、暗記系アプリmonoxerを活用し、ターゲット1900(大学受験用英単語帳)を100語もしくは50語ずつの課題に区切って配信し、英単語の暗記を効率化しています。A.Iを活用し、生徒個人によって覚えやすい単語と覚えにくい単語、そして忘れにくい単語と忘れやすい単語を仕分けすることによって暗記を効率化。覚えにくい単語と忘れやすい単語を重点的に学ぶことで効率的な苦手克服を目指しています。また、模試や英検の直前にはこの苦手な単語だけをもう一度復習することで、単語がわからなくて解けない問題を減らしていく取り組みを行っていく予定です。 monoxerの機能を活用し、生徒個人の学習履歴と暗記傾向を記憶し、生徒一人ひとりが暗記にかかる時間を算出し、教員や生徒が自分の学習にかかる時間を把握できるようにしています。またそれを用いてTQノートの更なる活用を目指しています。このターゲット1900×monoxerの取り組みは本校高2学年で独自に研究・開発を進めています。▲生徒の学習状況の管理画面07《英語科のICT活用事例》English

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