【2024年度】学校案内パンフレット_東京都市大学等々力高等学校
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23都市大等々力リテラシーセンター2022年4月、新たにリテラシーセンターが完成しました。1階には生徒の学習活動を一元管理し進路指導の拠点となるアナライズセンターに加え、教え合いスペース、リフレッシュコーナーを設置、2階には20時(高校3年生は21時)まで開放される150席のキャレルデスク型自習室を、3階には放課後の講座などで活用される200席のスタディーホール(定期試験前は自習室としても開放)を備えています。CLACとは、Classroom for Learning Actively with Crewmemberの略称です。都市大等々力という大きな船に乗る仲間たちが集い、主体的な学びを育む部屋という思いが込められています。ホワイトボードを兼ねた横長のスクリーンに囲まれ、前面に3台、左右に2台ずつ計7台のプロジェクターが配置されています。プレゼンテーション、AL(アクティブラーニング)型の授業や講演会、会議、集会、総合学習などのICTを活用した多目的な用途が展開できます。校舎外観1F 教え合いスペース1F 受付2F キャレル型自習室1F リフレッシュコーナー3F スタディーホール高校1年生TLCCLACルーム多くの生徒が学ぶ自主室に入った瞬間「頑張ろう」という意欲がわいてきます私のおすすめの施設は自習室です。定期テストの2週間前になると、私はこの自習室に行って勉強するようにしています。この部屋に入ると、数多くの生徒たちが真剣に学んでいるので「いっしょに頑張ろう」という意欲がわいてくるからです。1階には先生方に質問できるブースや、友達同士で教え合うことができるブース、休憩できるスペースなどがあるので、メリハリをつけながら集中して勉強できます。私には小さい頃から読書に親しむ習慣があったので、活字にふれる機会が多く、自然と国語が好きになりました。高2からは文系コースに進んで勉強に力を注ごうと決めているため、これからは毎日ここに通って国語以外の科目の自学自習に励みたいと思っています。

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