2022年度_東京都市大等々力中学校_パンフレット
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1SST2SST3SST中2対流 思考実験1燃えるしくみ炎のしくみ 炎色反応 発展実験2ロウソクの化学実験3ガスバーナーの使い方、水の加熱ガスバーナー、観察の重要性実験4物質の分類①実験5物質の分類②実験6密度・硬貨の成分中1実験1測る実験2光の性質①(反射)実験3光の性質②(屈折)実験4光の性質③(全反射)全反射実験5光のつくる様々な現象反射・屈折・全反射 思考実験6光の性質④(分光)6「教えられる授業」から「自ら学ぶ授業」へ。学習の本質に迫る理科教育「SST(Super Science Todoroki Program)」を展開しています。SST 学びのサイクル■ 主体的に参加した・  概ね主体的に参加した。■ その他■ 予習・実験のセットで  学ぶことで理解が深まった■ 実験・観察を通し、単なる  知識だけでない体験的な  理解ができた■ 概ね理解できた■ その他物理分野書き込みます。充実した実験設備で探究型実験を行い、考え、話し合う姿勢を養います。■ 満足している■ その他[2019年度 生徒アンケートより]化学分野86.7%■授業のスタイル(実験・観察中心)と 学習内容の理解度を教えてください。5.0%30.5%2.0%98.0%■年間90近いテーマの実験・観察を行いました。 授業の満足度を教えてください。本校では創立以来、正確に物事を読み取り、自分の中で咀そしゃく嚼し、相手に分かりやすく説明する力の育成に取り組んできました。このノウハウと実績を継承しつつ、今後は学説に基づいたアクティブ・ラーニングを展開していきます。主に「知識構成型ジグソー法」を用いた授業づくりです。本校の全教員が研修を受けて、この協働学習法を学んでいます。めざすのは、日本的な協働・共生社会の良さも活かした上で、意見を交換して課題を解決できる力の育成です。年に1回以上、この「知識構成型ジグソー法」に基づく授業を全教科で行っています。オーストラリア夏季語学研修)13.3%洗練された特別プログラムによる理数へのアニマシオンの刺激● 実体験を伴った学び(理科の授業、フィールドワーク)● 最先端の学び(都市大との連携による最先端科学講座、医療・理系探究型1stステージ(中1・中2)の理科の授業は実験(+調べ学習)のみで構成● 教室で「教える」授業から生徒が体験を通し「主体的に学ぶ」授業へ● 予習(用語、教科書)→実験→まとめ(考察、発表)の学習サイクル● 教科書内容を超える計画的かつ効果的な実験(発展型・思考型・探究型)2ndステージからは先取り+演習で大学入試対策● 中3以降も特別プログラムは実施● 難関大学合格ロードマップに沿った授業+実験+演習● 年間を通じて「理科体験プログラム」を実施 普段の授業では学びきれない実験やフィールドワークを行っています。■毎回の実験・観察でしたが、あなたの 授業への参加の状況を教えてください。■教科書内容を超える計画的かつ効果的な実験授業(抜粋) [発展型・思考型・探究型]思考思考・工夫を要する実験発展教科書内容を超える実験方法生徒が方法を決める実験第1ステージ(中1・中2)の理科の授業はすべて実験室で班ごとに行い、「予習→実験→まとめ」のサイクルで取り組みます。1分野、2分野それぞれで100近いテーマを扱います。19.1%45.4%タイトル物理量のとらえ方、観察の重要性反射の法則光の屈折プリズムを用いた分光、ニュートンの功績 発展テーマタイトルテーマ有機物・無機物金属・非金属 方法密度測定、黄銅の成分研究が進む協働学習「知識構成型ジグソー法」を授業に導入。実験重視の理科教育「SST」により、自ら思考し、探究できる姿勢を学びます。まとめ考え、話し、調べ、書き、質問する。これらをグループで行います。予 習教科書を読み、用語を調べ、ノートに実 験未来に向けて発展する双方向型授業

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