2024年度パンフレット_東京都市大学等々力中学校・高等学校
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Fさん早稲田大学政治経済学部1年Mさん慶應義塾大学経済学部1年Hさん横浜国立大学理工学部1年20自習室など勉強に集中できる環境が整っていたので、この学校で学びたいと思いました。部活動はテニス部に入りました。初めて手にしたTQノートは、その後の勉強に大きく役立つことになります。教育熱心な先生方が多いことが、都市大等々力を受験した理由です。ダンスが好きだったので入学してすぐに舞チア部に入りました。中学時代は、藍桐祭(文化祭)などの行事にも力を注ぎました。学校見学に来た時の第一印象で、都市大等々力を受験しようと決めました。人工芝のグラウンドでは生徒がいきいきと部活動に励んでいる姿を見て、僕もこの学校に通いたいと思ったのです。右がMさんこの学校に入学してよかったと思えるのは、多くの友達に恵まれたことです。みんなと切磋琢磨しながらグループワークや行事に励みました。今でもこの時の仲間とは、交流が続いています。「平和と命の旅」と題された九州修学旅行では、長崎市や水俣市の他、知覧も訪問しました。若くして大空に散った特攻隊たちの基地があった場所です。平和の尊さを強く実感した旅になりました。中学では軟式野球部に入りました。想像していた通り、厳しさの中に明るさや楽しさのある部活でした。思い出に残っているのは最後のリーグ戦です。強豪校を相手に会心のヒットを打てました。写真左がFさん2列目の左から5番目がMさん部活動、文化祭、修学旅行…。様々な体験を糧にして大学という次のステージへ。最難関大学に合格した8期生たちを代表して、3人に6年間の歩みを語ってもらいました。3人に共通するのは、文武両道に励みながら、志や夢を大切に育んで、高い目標を達成したこと。そして、中高時代以上に大学で勉強に打ち込んでいることです。2017[中1]2017[中1]2017[中1]2019[中3]2019[中3]2018[中2]「ノブレス・オブリージュ」の精神を胸に高い目標を達成した3人の軌跡

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