2024年度パンフレット_東京都市大学等々力中学校・高等学校
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33都市大等々力リテラシーセンター2022年4月、新たにリテラシーセンターが完成しました。1階には生徒の学習活動を一元管理し進路指導の拠点となるアナライズセンターに加え、教え合いスペース、リフレッシュコーナーを設置、2階には20時(高校3年生は21時)まで開放される約160席のキャレルデスク型自習室を、3階には放課後の講座などで活用される200席のスタディーホール(定期試験前は自習室としても開放)を備えています。CLACとは、Classroom for Learning Actively with Crewmemberの略称です。都市大等々力という大きな船に乗る仲間たちが集い、主体的な学びを育む部屋という思いが込められています。ホワイトボードを兼ねた横長のスクリーンに囲まれ、前面に3台、左右に2台ずつ計7台のプロジェクターが配置されています。プレゼンテーション、AL(アクティブ・ラーニング)型の授業や講演会、会議、集会、総合学習などのICTを活用した多目的な用途が展開できます。校舎外観1F 教え合いスペース1F 受付2F キャレル型自習室1F リフレッシュコーナー3F スタディーホールTLCCLACルーム集中して勉強できる環境で、自分の可能性を広げていきたい藍桐祭に訪れ、明るく楽しそうな校風と整った設備にひかれて、この学校に入学しました。私が気に入っている施設はキャレルタイプの自習室とCLACルームです。どちらも勉強するのに理想的な環境だからです。自習室はブースで仕切られているので、一人ひとりが集中して勉強できます。また、チューターの先生がいて、分からないことを質問できるため、ここで放課後に予習や復習をしたり、テスト前に勉強したりしています。自習室のおかげで、私は自学自習の習慣が身につきました。一方、CLACルームはICT教材を用いた学習に適していて、プレゼンテーションをするのに理想的な教室です。他の施設も最大限に活用して、自分の可能性を広げていくことが私の目標です。中学3年生

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