POINT16中2中1 「教えられる授業」から「自ら学ぶ授業」へ。SST学びのサイクル● 最先端の学び(都市大との連携による最先端科学講座、オーストラリア語学及び医科学研修)● 予習(用語、教科書)→実験→まとめ(考察、発表)の学習サイクル● 教科書内容を超える計画的かつ効果的な実験(発展型・思考型・探究型)■ 主体的に参加した・ 概ね主体的に参加した。■ その他思考・工夫を要する実験教科書内容を超える実験生徒が方法を決める実験TOKYO CITY UNIVERSITY TODOROKI JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL●難関大学合格ロードマップに沿った授業+実験+演習●年間を通じて「理科体験プログラム」を実施 普段の授業では学びきれない実験やフィールドワークを行っています。毎回の実験・観察でしたが、あなたの授業への参加の状況を教えてください。教科書内容を超える計画的かつ効果的な実験授業(抜粋) [発展型・思考型・探究型]思考発展方法第1ステージ(中1・中2)の理科の授業はすべて実験室で班ごとに行い、「予習→実験→まとめ」のサイクルで取り組みます。1分野、2分野それぞれで100近いテーマを扱います。年間100近いテーマの実験・観察を行いました。授業の満足度を教えてください。30.5%研究が進む協働学習「知識構成型ジグソー法」を授業に導入。学習の本質に迫る理科教育「SST(Super Science Todoroki Program)」を展開しています。洗練された特別プログラムによる理数へのアニマシオンの刺激● 実体験を伴った学び(理科の授業、フィールドワーク)1stステージ(中1・中2)の理科の授業は実験(+調べ学習)のみで構成● 教室で「教える」授業から生徒が体験を通し「主体的に学ぶ」授業へ2ndステージからは先取り+演習で大学入試対策●中3以降も特別プログラムは実施SSTSSTSST5.0%19.1%45.4%2.0%98.0%■ 予習・実験のセットで 学ぶことで理解が深まった■ 実験・観察を通し、単なる 知識だけでない体験的な 理解ができた■ 概ね理解できた■ その他タイトル実験1測る実験2光の性質①(反射)反射の法則実験3光の性質②(屈折)光の屈折実験4光の性質③(全反射)全反射実験5光のつくる様々な現象反射・屈折・全反射思考実験6光の性質④(分光)プリズムを用いた分光、ニュートンの功績 発展■ 満足している■ その他化学分野タイトル実験1燃えるしくみ実験2ロウソクの化学実験3ガスバーナーの使い方、水の加熱ガスバーナー、観察の重要性実験4物質の分類①実験5物質の分類②実験6密度・硬貨の成分物理分野テーマ物理量のとらえ方、観察の重要性テーマ対流思考炎のしくみ 炎色反応発展有機物・無機物金属・非金属方法密度測定、黄銅の成分授業のスタイル(実験・観察中心)と学習内容の理解度を教えてください。13.3%86.7%まとめ考え、話し、調べ、書き、質問する。これらをグループで行います。予 習教科書を読み、用語を調べ、ノートに書き込みます。実 験充実した実験設備で探究型実験を行い、考え、話し合う姿勢を養います。010203未来に向けて発展する双方向型授業
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