英語・国際交流プログラム
English skills・International exchange国際英語教育の特徴
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1.
「週100回・年間3,500回の音読を」
読解力や速読力を身につけながら、高度な英語運用能力を獲得するために、音読重視の英語教育を実践しています。目標は「週100回・年間3,500回の音読を」。オーバーラッピング・シャドーイング・スピードリーディングなどの手法を利用した授業を展開。この目標を無理なく自然と達成できるように指導します。
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2.
英語力や目標に合ったクラス編成
【第1ステージ(中1・中2)】
帰国生を含む英語力の高い生徒に向けた取り出し授業を実施します。英語の指導を活性化させます。
【第2ステージ(中3・高1)】
帰国生を含む英語力の高い生徒に向けた「特選GLクラス」を設置。英語力と国際力を伸長させます。 -
3.
イングリッシュ・サロン
放課後は「English Salon(イングリッシュ・サロン)」を開放。ネイティブの教員や留学生との日常的な英会話交流を促進します。
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4.
各種イングリッシュ講座
放課後には「英検対策講座」をはじめとした、英語に親しむことを目的とした「イングリッシュ・シャワー講座や、オンライン英会話講座」を開講しています。また夏季休暇中には、中学生を対象にイングリッシュ・シャワー講座の発展講座として1日6時間をオールイングリッシュで5日間過ごす「イングリッシュ・サマーコース」を、さらにはその上級講座として中学3年から高校2年生を対象とした、「Empowerment Program」を同じく1日6時間5日間の日程で実施し、英語への学習意欲を喚起します。(希望者対象)
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5.
医療・理系探究型のオーストラリア夏季語学研修
7月下旬から8月中旬までの16日間、中学3年から高校2年までの希望者を対象に実施。「語学研修及び最先端医科学研修」と銘打つこのプログラムは、オーストラリアのバーシティカレッジで約2週間、語学の学習や異文化体験のみならず、最先端医療や科学技術の研究に携わる第一人者たちの講演を英語で聞き、医学・理系分野への興味や関心を喚起します。
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6.
イギリスの名門パブリックスクール「ラグビー校」との二校間交流
本校が提携を結ぶ「ラグビー校」が開校したのは1567年。イギリスのパブリックスクールの中でも名門といわれています。イギリスではパブリックスクールは最高峰の中等教育機関。日本で本格的な交流関係を結んでいる学校はほとんど存在しません。この名門校との交流は、国際教育活動において大きな意義があります。
【二校間交流主な内容】
1.ギャップイヤー生(ラグビー校卒業生)の受け入れ※
2.ラグビー校サマーコースへの参加
※ギャップイヤーとは、高校卒業から大学への入学期間のこと。英語圏の大学の中には秋入学により、このギャップイヤーを設定し、ボランティアや留学などを体験をすることがすすめられています。 -
7.
クロスカルチャー講座(異文化理解)
世田谷南ロータリークラブとの連携事業として実施している異文化理解のための行事です。日本の大学で学んだ東南アジアを中心とした留学生たちで、そのまま日本の社会の第一線で活躍している方々と、本校の高校2年生が交流します。何のために学ぶのか、学べることがいかに貴重なことなのか、生き方の問題や進路意識も大いに鍛えることができます。
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#英語・国際交流
「自分理解」への取り組み
異文化を理解する前提として、まず、自分を理解します。そして、地域や日本文化に共感する力も大切に育んでいきます。
その一環として中学3年の「平和と命の旅」(九州修学旅行)では鹿児島県知覧町や長崎県長崎市を訪れます。
特選・GL留学プログラム
高度な英語の運用能力を身につけ、高校1年の7月から約1年間オーストラリアへ、または9月から約10ヵ月間カナダへ留学します。コミュニケーション能力、異文化理解の飛躍的な向上も図ります。