学校生活サポートシステム
School Life Support System中学3年間は、皆でいっしょに「給食」を食べます。
イギリスのパブリックスクールの生徒は、寄宿舎生活の中、食事を囲みながら、語り合い、絆を強めていきます。本校もこの精神に則り、昼食に給食制を導入。担任の教員といっしょに教室で、栄養バランスの考えられた給食を楽しみます。
先輩が後輩をサポートする「SA制度」を実践。
「SA」は「Student Assistant」のこと。入学式で、先輩が新入生をエスコートして入場する姿は、本校の伝統になりました。また、オリエンテーション合宿では3年生がリーダーとなって1年生を指導します。
カウンセリングルーム「ひだまり」を用意。
「ひだまり」という名のカウンセリングルームがあります。カウンセラーは2名体制で、月曜日から金曜日まで対応。また、生徒や保護者の方々に向けて「ひだまり通信」を定期的に発行しています。
耐震構造の校舎。下校時の安全にも配慮しています。
安全対策など各種マニュアルを完備し、校舎や体育館には耐震補強が施されています。また、生徒の登下校時の安全にも配慮。生徒が持っているカードをカードリーダーに読ませることで、保護者の方々に学校を出たことを知らせるシステムを導入しています。警備員は3名態勢で、365日常駐しています。