![等々力マーク](../../images/icon.png)
学校生活サポートシステム
School Life Support System中学3年間は、皆でいっしょに「給食」を食べます。
イギリスのパブリックスクールの生徒は、寄宿舎生活の中、食事を囲みながら、語り合い、絆を強めていきます。本校もこの精神に則り、昼食に給食制を導入。担任の教員といっしょに教室で、栄養バランスの考えられた給食を楽しみます。
![給食を食べる学生と教師](1.jpg)
先輩が後輩をサポートする「SA制度」を実践。
「SA」は「Student Assistant」のこと。入学式で、先輩が新入生をエスコートして入場する姿は、本校の伝統になりました。また、オリエンテーション合宿では3年生がリーダーとなって1年生を指導します。
![合宿の風景](2.jpg)
カウンセリングルーム「ひだまり」を用意。
「ひだまり」という名のカウンセリングルームがあります。カウンセラーは2名体制で、月曜日から金曜日まで対応。また、生徒や保護者の方々に向けて「ひだまり通信」を定期的に発行しています。
![カウンセラー](3.png)
耐震構造の校舎。下校時の安全にも配慮しています。
安全対策など各種マニュアルを完備し、校舎や体育館には耐震補強が施されています。また、生徒の登下校時の安全にも配慮。生徒が持っているカードをカードリーダーに読ませることで、保護者の方々に学校を出たことを知らせるシステムを導入しています。警備員は3名態勢で、365日常駐しています。
![校舎](4-3.jpg)
時間管理能力(TQ能力)と自学自習力を育成。
進路意識の強化と徹底した進路支援を。
自学自習のための環境
キャレルタイプの自習室を毎日平均120名の生徒が利用しています。自習室の利用時間は中学1年生~高校2年生が20時まで。高校3年生は21時までとなっています。試験2週間前の時期には各特別教室などを自習室に指定して250名を超える生徒が学校に残って勉強しています。この他にSIC(図書室)にも自習机とグループ学習室があります。また、18時30分まではラウンジ、オープンスペースや選択教室でも自習できます。
![自習室](5.jpg)
TQノート
自学自習の習慣を定着させるには、自分で学習計画を立てることが必要です。その基本となるのが、時間の管理。本校では生徒全員が入学時から「TQノート」を持ち、勉強時間などを書き込んでいきます。その計画に基づき、放課後、多くの生徒が自習室で勉強してから帰宅しています。
![TQノート](6.png)
GL講座
あらゆる分野の知的好奇心を満足させ、リベラルアーツ(教養)を高める講座。各界から講演者を招きます。進路意識の強化もねらいです。