学校生活サポートシステム
School Life Support System中学3年間は、皆でいっしょに「給食」を食べます。
イギリスのパブリックスクールの生徒は、寄宿舎生活の中、食事を囲みながら、語り合い、絆を強めていきます。本校もこの精神に則り、昼食に給食制を導入。担任の教員といっしょに教室で、栄養バランスの考えられた給食を楽しみます。
高校はラウンジSo-Laで昼食
先輩が後輩をサポートする
「SA制度」を実践。
「SA」は「Student Assistant」のこと。入学式で、先輩が新入生をエスコートして入場する姿は、本校の伝統になりました。
カウンセリングルーム
「ひだまり」を用意。
「ひだまり」という名のカウンセリングルームがあります。カウンセラーは2名体制で、月曜日から金曜日まで対応。(土曜日も不定期で対応)
また、生徒や保護者の方々に向けて「ひだまり通信」を定期的に発行しています。
耐震構造の校舎。下校時の
安全にも配慮しています。
安全対策など各種マニュアルを完備し、校舎や体育館には耐震補強が施されています。
また、生徒の登下校時の安全にも配慮。登下校時並びにアナライズセンター(自習室)への入退室の際、身分証のQRコードを所定の場所でかざすと、保護者にメールで通知するシステムを運用しています。警備員は3名体制で、毎日常駐しています。
時間管理能力(TQ能力)と自学自習力を育成。
進路意識の強化と徹底した進路支援を。
自学自習のための環境
キャレルタイプの自習室を毎日平均120名の生徒が利用しています。自習室の利用時間は中学1年生~高校2年生が20時まで。高校3年生は21時までとなっています。試験2週間前の時期には各特別教室などを自習室に指定して250名を超える生徒が学校に残って勉強しています。
この他にSIC(図書室)にも自習机とグループ学習室があります。また、18時10分まではラウンジ、オープンスペースや選択教室でも自習できます。
GL講座
あらゆる分野の知的好奇心を満足させ、リベラルアーツ(教養)を高める講座です。各界から講演者を招きます。進路意識の強化もねらいです。