1月3日に初蹴りを行いました。
高校サッカー部の年始の活動が他の部活より早いのはこの伝統があるためです。
今年度も現役とOBOG合計で約100名でサッカーをすることができました。
高校サッカー部ではほとんどの活動が都市大総合グランドで行われるので卒業生が学校ではなく総合グランドに顔を見せに来てくれるのが慣習になってきました。
現役の部員たちはこの高校サッカー部で文武両道をした先輩たちに触れて、勉強もサッカーも「やるかやらないか、それだけ」ということに触れられたと思います。
高校サッカー部の青春の地、「総グラ」で生徒たちは成長していきます。また、OBOGたちが現役のプレーを見て、そしてミーティングエリアで活動の前後に勉強している部員が増えたのを見て、以前よりも文武両道に磨きがかかっているように感じた、と口にしていました。
指導スタッフも毎年こうやってたくさんOBOGが集まってくれることがクラブの価値を最も感じる瞬間の一つで、幸せな気持ちにさせてもらっています。
今後とも高校サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。