10月31日(金)、本校つばさホールにて、Red Bull Juken Club presents「切り替える翼」が開催されました。本イベントは、受験を控えた高校3年生に向けて「切り替え」をテーマにした特別講義とトークセッションを行うもので、本校の生徒たちが参加しました。
■林修先生による特別講義
東進ハイスクール現代文講師であり、テレビでもおなじみの林修先生が登壇し、「学校生活と受験勉強の切り替え方」について講義を行いました。
林先生は、秋以降は予習型から時間を意識したテスト中心の学習に切り替える重要性を強調。また、「体調管理も一科目だと思って、本番でベストな状態で試験に臨んでください」と、受験生に向けて力強いメッセージを送りました。
■スポーツクライミング世界王者・安楽宙斗選手とのトークセッション
続いて、スポーツクライミング世界選手権ボルダー種目優勝、パリ五輪銀メダリストの安楽宙斗選手が登場。林先生とともに「切り替え」をテーマにトークセッションを行いました。
安楽選手は「うまくいかない時は方法を見直す」「人と比べて自分を評価するのではなく、自分を評価するために人と比べる」と、競技経験に基づいた切り替え術を披露。林先生も「横の視線を捨てて、縦の視線を持て」とアドバイスし、会場は大きな共感に包まれました。
■受験生からの質問と「ミライポストセレモニー」
質疑応答では、「何をやってもうまくいかない時の切り替え方」や「周りと比較して自分を見失う時の対処法」など、受験生の悩みに両氏が真摯に回答。
最後に、受験後の自分へのメッセージを記す「ミライポストセレモニー」が行われ、林先生と安楽選手からも未来へのエールが寄せられました。
■イベント掲載記事紹介(下記以外にも多数掲載)
https://www.sankei.com/pressrelease/prtimes/KU4U4OIEZ5NWVGG3UJFVIZJBJI/
https://news.yahoo.co.jp/articles/17f9643db4a2e868808250c7f65851df0c82fdc3
KEYWORD TAG
ARCHIVE
CATEGORY