２月１７日（土）に中学２年生は探求の時間を利用して「キャリアフェア」を開催しました。

「キャリアフェア」とは本校保護者の皆様にご自身の職業についての講義を行っていただく行事です。今年度は19名の保護者の皆様が立候補してくださいました。

生徒はひとりにつき２つの職業を選択し、講義を受けました。キャリアフェアを通じて、職業のことだけではなく、もっと大きな、重要なことを学ぶことができたと思います。

以下生徒感想

ITエンジニアでは、世界や日本の社会を守ることができるとてもやりがいのある仕事だということがわかった。IT系の職業は今後もっと必要性が高まってくるし、自分も少しIT系の職業に興味が湧いた。英語などの勉強は今からとても大事と言われたので真面目に頑張りたい。

「教育が変化することで社会が変わる」という言葉が印象的だった。

常に「自分は何がしたいか、何をするべきなのか？」と自問自答しながら仕事を見つけていく、というのは自分も将来やっていきたいと思った。

世界に貢献できるような仕事に就きたいなと思った。自分や自分の就職先の会社のためだけに仕事をするのではなく、世界に住んでいる人々のためになにかいいインパクトを与えるような人になれるようにしたい。

銀行のお仕事が私たちの身近にある再生可能エネルギーやドラッグストアにも関与していることがわかってとても驚きました。また、学生時代の勉強や部活は直接的/間接的に将来役に立つということを丁寧に教えてくださり、これからもがんばろうと思えました。

パイロットの方でしか知らないお話を教えていただいたとともに、私が憧れているかっこいい制服姿をこの目で見ることができて、涙が溢れそうなくらい嬉しかった。

この講義は自分が将来何をしたいのか気付かせてくれたので、将来航空業界で様々な人を支えることができるような立派な人になりたいと思った。